星空連絡帳
新鮮なネタ『星空情報』を中心に発信していきます。 『特ダネ』も突然アップすることもありますので時々、チェックしてくださいね。
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小惑星大接近
小惑星2012DA14 が 2月16日午前4時30分頃(日本時間)に 地表から 地球2個分の距離をかすめて通過します。大きさは 直径約40m程度で 非常に珍しい天体ショーです。
1908年6月30日の現地時間午前7時すぎ、中央シベリア上空で起きた大爆発が・・・これが「ツングースカ事件」です。
直径40m重さ10t程度の天体が大気圏に突入し空中で爆発しました。
同程度の小惑星が地球の大気圏に突入する頻度は 300年に1度ぐらいだと考えられている。
今回のニアミス程度なら 40年に1度の頻度で起きると考えられています。
1分間に1度・・・満月の見かけの大きさを30秒程度で横切るほどの速さです。
明るさは 7等級・・・ 双眼鏡や小望遠鏡で追跡するとよいでしょう。
コップ座 から しし座 へ ・・・ 約30分程度で移動していきます。
1908年6月30日の現地時間午前7時すぎ、中央シベリア上空で起きた大爆発が・・・これが「ツングースカ事件」です。
直径40m重さ10t程度の天体が大気圏に突入し空中で爆発しました。
同程度の小惑星が地球の大気圏に突入する頻度は 300年に1度ぐらいだと考えられている。
今回のニアミス程度なら 40年に1度の頻度で起きると考えられています。
1分間に1度・・・満月の見かけの大きさを30秒程度で横切るほどの速さです。
明るさは 7等級・・・ 双眼鏡や小望遠鏡で追跡するとよいでしょう。
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